2024.05.10 Fri

2024年4月のHubble Monthly Reports

皆さん、こんにちは!🙋‍♂️
HubbleのMonthly Reportでは、この1ヶ月でのアップデートや直近のお知らせをお届けしています。

今回もさっそく、2024年4月のアップデート情報や今月のお知らせをお届けします!

プロダクト Product|

【機能改善】契約終了日の一括変更が可能になりました!

自動更新が「有」のドキュメントに関して「契約終了日」と「更新解約通知日」を一括で変更することが可能になりました!(本機能リリース時に作成された新項目「更新周期」が入力されている必要があります。)

機能の詳細はこちらからどうぞ!

【機能改善】Hubble上のドキュメントの拡張子判定に関する改修を行いました!

今回の機能改善で、ドキュメントの拡張子が重複しているファイル(例「.docx.pdf」)の拡張子判定が改善され、末尾の拡張子のみをファイル形式の判断基準とするよう変更しました。

機能の詳細はこちらからどうぞ!

Hubbleが使いやすくなるヒント Tips on Hubble

生産性が “少し”上がるHubbleの標準機能をご紹介するコーナーです
今までお届けしきれていなかった、Hubbleの細部の生産性向上術をお伝えします!

ドキュメントリストのお気に入り機能について

ドキュメントリストで検索条件をお気に入りに登録することができます!
お気に入りに入れることで、当該検索条件を満たすドキュメントをいつでもワンクリックで表示することが可能です。

例えば案件管理を行う際に、担当かつボールがご自身にあるものを検索し、当該検索条件をお気に入りに追加することで、いつでも当該検索条件にたどり着きやすくなります。

機能の詳細はこちらからどうぞ!


ご存じなかった方はぜひ本日からご活用ください!

ピックアップニュース Pick up News|

日経新聞朝刊税法務面「法トーク」でCLO/弁護士の酒井が掲載されました!🎉

内閣府令の改正から、新機能「カスタム項目AI自動入力機能」にまで触れられています!

ぜひご覧ください✨

日経新聞電子版で「Hubble mini」が取り上げられました!

ユーザーであるサイバーセキュリティクラウド様の事例とともに掲載いただいています🙌
文章量もとてもリッチに書かれていますので、ぜひURLから全文をご覧ください!

—以下抜粋—

「法務担当になって困ったのは、会社内の契約の数も内容も把握できないことだった」。(中略)かねて懸念を抱いていた末広さんが上司に提案し、3月に導入したリーガルテックが「Hubble mini(ハブル・ミニ)」だった。ハブル・ミニは16年設立のハブル(東京・渋谷)が1月に投入した新サービスだ。「契約の電子ファイルをクラウドに放り込めば、内容をAIが読み取り、自動的に契約台帳を作る」というシンプルな機能。顧客が複合機を使って紙の契約書をPDF化してもいいし、ハブルがPDF化の代行をすることもできる。

末広さんは事実上、社内で唯一の法務担当者だ。契約のチェックなどに追われ、台帳を作る時間が足りない。「ハブル・ミニを使えば、これまで手つかずだった契約台帳を簡単に作れ、契約の一元管理が可能になる。契約の更新時期が近づけば自動で警告してくれる機能もあり、更新のし忘れも減る」と喜んでいる。

「カスタム項目AI自動入力機能」がZD NETで掲載されました!

カスタム項目AI自動入力機能について詳細に書いてくださっています!
ぜひご覧ください✨

会社法務A2ZでGMOフィナンシャルゲート様の記事が掲載されました!🎉

会社法務A2Z 5月号の「企業NOW」に、HubbleユーザーGMOフィナンシャルゲート様の記事が掲載されました!🙌
法務部組織化のために行なった工夫からツールの導入まで、Hubbleについてもたくさん記載いただいています✨

ぜひお手に取ってご覧ください!

Hubbleが8期連続で「ITreview Grid Award 2024 Spring」契約書管理部門の「High Performer」を受賞しました🎉

アイティクラウド株式会社が運営する国内最大級のIT製品/SaaSのレビューサイトITreviewの「ITreview Grid Award 2024 Spring」契約書管理部門にて、ユーザー満足度が非常に高い製品として「High Performer」を8期連続で受賞しました🎉

多数いただいている実際のユーザーレビューもご覧いただけます!
ぜひ覗いてみてください👀

また、「私も書きたい」と思われた方は是非、レビュー投稿にご協力をお願い致します!🎉

コンテンツ Contents|

【アーカイブ配信】法務パーソンが即実践!GPT活用術~契約業務×ChatGPT 体験ワークショップ~

今回のウェビナーは、日々Chat GPT を活用している法律事務所 Verse弁護士の金子晋輔氏をお迎えし、法務業務におけるGPT活用法を皆様と一緒に触りながら学ぶ、ワークショップ形式で開催しました!
AIチャットアプリ「Copilot」を実際に利用しながら、ChatGPTの基本的な使い方や活用法を解説いただきました!

ご参加いただいた皆さまもお手元で操作いただきながら、コメント欄でご質問やご感想を多く頂戴し、大盛りあがりのウェビナーとなりました!

GPTの活用を始めたい、実際の活用例を知りたいという方必見です!
ぜひご覧ください!

Legal Ops Lab(LOL)の4月新着記事をご紹介!

Legal Ops Lab」(リーガルオプスラボ、LOL)では法務の皆様がお持ちになる「他社はどういうフローで法務に関する業務をしているのか?」という疑問にお答えしています。

今回は、4月に新たに公開した記事の中からピックアップして1つ紹介します!

ピックアップ記事

優秀な法務人材は「奪い合い」 採用を成功させるために企業が知っておくべきポイント – キャリアインキュベーション 山﨑雅彦氏 <前編>

前編では、採用市場の競争が激化する中で、企業が優秀な法務人材を確保するために知っておくべき戦略やポイントを、後編では、求職者が自分らしいキャリアを築くために必要なスキルや考え方、エージェントの活用方法について掘り下げています。

ぜひご覧ください!

大切なお知らせ Special

ソーシング・ブラザーズ株式会社に、契約書管理クラウドサービス「Hubble mini」が導入されました

契約書の検索性や網羅性に課題があり、期日管理など契約書管理体制の整備を検討されていた同社にそれらの課題を解決するツールとしてHubble miniをご導入いただきました🎉

イベント Event|

【5/30(水)12:00-13:00】GPTによる最適化!業界別・企業別にカスタマイズした契約書管理の新境地

今やGPTの活用により、各業界・企業ごとのニーズに応じた契約台帳作成の自動化が実現できる時代となりました。
今回のウェビナーでは、業界に最適化された台帳自動作成のために必要となる、GPTのプロンプト入力の工夫について、弊社CCO山下が解説します!
業界特有の課題に対応した契約管理の工夫や実際の事例を学べる内容となっておりますので、ぜひご参加ください!

早川から一言 Hayakawa’s Note|

今月もCEOでありながらTwitterでの「寸言」が得意なCTO(Chief Twitter(新X) Officer)として社内で認知されつつある早川の、オモイとワライが詰まったひとことをお楽しみください。

 

皆さん、GWはいかがお過ごしでしたか?
私は少しだけ実家に帰って墓参りに行っていたのですが、高速道路で車のエンジンから異音が鳴り、走行不能に。レッカーを呼んでその後電車で帰宅するという散々なGWでした。
しかもその日はJR京都駅で不審物が見つかり、電車は2時間弱止まっていましたw

さて、4月印象に残ったこととしては、金子さんと行った「法務パーソンが即実践!GPT活用術~契約業務×ChatGPT 体験ワークショップ~」です。
300人強の皆様にお集まりいただきました。
当日はZoomのコメントも多数いただき非常に盛り上がりました。

何度も言ってしまいますが、僕がChatGPTに触れた時の感覚は、私が5歳の時に祖父母に買ってもらったゲームボーイソフトの「ポケットモンスター緑」のスイッチを入れた時に似ています。
その世界にのめり込み、時間を忘れ複雑な感情が入り乱れ、「どんなポケモンが出てくるのだろうか」というとてもワクワクする感覚。

AIの進化が早すぎてキャッチアップできていない自分に劣等感があるかもしれませんが、なんとなく触ってみる、でもかなりワクワクできます。
ぜひ皆さんもそのワクワクに触れてみてほしいなと思います!
第二回もやりたいと思っているので、開催が決まりましたらご連絡します。

さて、5月。GWが明けて少し憂鬱な時もあるかもしれませんが、無理のない程度で頑張りましょう!

最後に Message from Hubble|

今月も最後までご覧頂きありがとうございました!

さて、HubbleにもGPTの機能が搭載され、契約業務の効率化は新しいステージに入りました。

そういった中で、益々法務における「ヒト」の重要性も高まっています。
当社の運営するLOLでは、以下のような人材採用に関する記事を作成しました。

こちらの記事でも言及しましたが、法務人材が近い将来、大幅に増加するということはやや考えにくく、企業法務として期待される役割を今後も全うするには、(採用はもちろん重要ですが)継続的に業務効率化を進め、真に人間がやるべき業務を見極めていく必要があるでしょう。場合によっては事業部門との役割分担を見直す必要が出てくるかもしれません。

こうしたやや不透明な時代ではありますが、Hubbleは夏に向けて、契約業務を更に効率化するアップデートを予定していますので、是非楽しみにしていてください!


それでは、また来月お会いしましょう!

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