皆さん、こんにちは!🙋♂️
HubbleのMonthly Reportでは、この1ヶ月でのアップデートや直近のお知らせをお届けしています。
今回もさっそく、2023年12月のアップデート情報や今月のお知らせをお届けします!
プロダクト Product|
【新機能】AI自動入力機能をリリースしました!
AIを活用し、締結済みPDFの情報を高精度で抽出して詳細情報欄へ入力する機能が誕生しました!
締結済みPDFをアップロードするだけで自動で情報を抽出し、詳細情報欄に入力するので、契約書台帳(ドキュメントリスト)まで自動で作成することができます。
また、本機能の実装により英文契約からの情報抽出の精度も向上しています!
本機能はオプション機能となります。ご利用を希望される場合には、弊社サポートチームにお問い合わせください。
機能の詳細はこちらからどうぞ!
Hubbleが使いやすくなるヒント Tips on Hubble
生産性が “少し”上がるHubbleの標準機能をご紹介するコーナーです
今までお届けしきれていなかった、Hubbleの細部の生産性向上術をお伝えします!
一週間以内に受け付けたドキュメントを一覧で表示する機能をご紹介します!
ドキュメントリスト内のツールバーにある「一週間以内に受け付けたドキュメント」を押下することで、押下した日を含む、1週間以内で新規アップロードされた(バージョン1が新しく作成された)ドキュメントの一覧を確認することができます。
おすすめの活用法
1. 1週間以内に受け付けたドキュメントのうち、対応漏れがないか確認したいとき
2. 1週間で何件の審査依頼があるか確認したいとき
抜け漏れ防止や、数値化にお役立てください!
ピックアップニュース Pick up News|
日本経済新聞に掲載されました🎉
“デジタル業務で法務を効率化するリーガルテックが事業部門を含む全社の業務変革に活用され始めている。事業部と法務部に散らばっていた契約関係の情報がデジタルで全社共有できる仕組みをスタートアップが提供している。(中略)リーガルテックは法務部門に閉じたものではなく、企業の競争力を左右する技術に進化している。”
法務部門の DX も CLM で企業全体の生産性向上を目指す“第 3 段階“まできました💪
ユーザーである大塚グループの事例も掲載されています!👀
ぜひご覧ください!
👇記事で取り上げられた大塚グループのHubble活用事例はこちらからご覧いただけます!
note で当社社員を紹介しています!
今回は、マーケティングチームでディレクター兼デザイナーとして幅広く活躍する藤田の社員インタビューです🥰
ぜひご覧ください!☺️🙌
コンテンツ Contents|
【アーカイブ配信】法務人材不足を補う法務の戦略~地方法務のリアルに迫る
株式会社フォレストホールディングス寺田様と、ナミックス株式会社の森様をゲストにお迎えし、地方法務地方法務が直面する課題の一つ「人材不足」をテーマにお話しいただきました。
首都圏ではない地域の企業の実情から、人材不足を補うための契約業務の取り組みと事業部門の連携方法を伺いました!
首都圏や関西圏で法務人材獲得の困難に直面している企業のご担当者の皆様もぜひご覧ください!
【アーカイブ配信】Legal Ops Conference(LOC)
12月にオフライン・オンライン同時開催したLegal Ops Conferenceの4つの講演をアーカイブ配信が開始しました!
最前線で活躍し、次の法務のあるべき姿を追求する方々による、日本版リーガルオペレーションズのCORE8の活用法や、CORE8の項目である「ナレッジマネジメント」「業務フロー」「人材」「マネジメント」についてお話いただいた内容がご覧いただけます!
ぜひご覧ください!
Legal Ops Lab(LOL)の12月新着記事をご紹介!
「Legal Ops Lab」(リーガルオプスラボ、LOL)では法務の皆様がお持ちになる「他社はどういうフローで法務に関する業務をしているのか?」という疑問にお答えしています。
今回は、12月に新たに公開した記事の中からピックアップして2つ紹介します!
ピックアップ記事
全員が有資格者! 精鋭メンバーが集まる法務チームの採用術 – レアゾン・ホールディングス 松村拓紀氏<前編> –
前編では、法務組織としての社内でのあり方や、法務人材採用時における3つのポイントを、後編では法務部内のチームづくりやナレッジマネジメントの方法を伺いました。
法務人材の採用が難しい現代における工夫は必読です!
ぜひご覧ください!
ピックアップ記事
【2023年版】現役法務パーソンが選ぶ、今年読んでよかった書籍8選
昨年LOLのインタビューにご協力いただいた皆様に、2023年に読んで良かった書籍と書籍へのコメントを伺いました!
法務系以外の書籍も多数ご紹介いただく結果となり、興味深い記事となりました。
ぜひご覧ください!
大切なお知らせ Special
C Channel株式会社に契約書管理クラウドサービス「Hubble」が導入されました
ツールの分散による契約書管理の煩雑さや、法務部と事業部での連携がうまく取れていないこと及び案件管理の属人化が課題だったC Channel株式会社様に、それらの課題を解決するツールとしてHubbleをご導入いただきました🎉
イベント Event|
【1/16 (火)12:00-13:00 ウェビナー】宥恕期間満了!2024年1月1日以降はどうなる?契約書の電子帳簿保存法対応のゆくえ
2023年12月末日をもって宥恕期間が満了した、電子帳簿保存法(電帳法)の対応。契約書も電子帳簿保存法の対象となるため、法令に従った契約書の保存義務に対応する必要があります。
本ウェビナーでは弁護士である弊社取締役CLO 酒井が、電子帳簿保存法の基礎から、最新(令和5年)の税制改正の内容まで詳細に解説します。
宥恕期間が満了後の2024年1月1日以降、どのように対応すべきか迷われている方必見です!
ぜひご覧ください!
【1/17(水)-19(金) 展示会】JAPAN IT WEEK 関西に出展します!
インテックス大阪にて開催される『クラウド業務改革EXPO・関西展 Japan IT Week春』にHubbleが出展します!
会場にお越しの方はぜひHubbleブースにも遊びにいらしてください🤩
早川から一言 Hayakawa’s Note|
今月もCEOでありながらTwitterでの「寸言」が得意なCTO(Chief Twitter(新X) Officer)として社内で認知されつつある早川の、オモイとワライが詰まったひとことをお楽しみください。
皆様はどのような年末年始でしたか?
私は地元の友人の家で忘年会をしたり、家族で初詣に出かけたりして、とても充実した連休でした。
今回のマンスリーレポートは2024年の1回目ということで、2024年の抱負を書きたいと思います。
(一部の方々にはメルマガでも同様のことを書いています)
【2024年の抱負】
私たちは、働く人が仕事にやりがいや喜び、ワクワク感を感じながら仕事ができるような社会を作りたい。そしてそんな人々が毎日使うソフトウェアになっていきたいと考えています。
2024年、契約業務・管理のソフトウェアを提供するHubbleは、以下のようなことに注力していきます。
1. AI(GPT)と契約業務の未来
最先端のAI技術を活用し、契約管理の未来を作っていきます。GPT活用により契約管理業務が完全に自動化された世界を実現していきたいです。
2. 事業部門ユーザー、法務ユーザーの使い勝手(体験)の重視
私たちは、みなさんの日常の使い勝手(お客様一人ひとりの体験)に焦点を当てています。
みなさんが毎日繰り返し使う機能をブラッシュアップし、皆様の日々の作業をより快適に、そして生産的にしていきます。
もちろん何よりも大切にしたいのは、ユーザーの皆様と共にプロダクトを創っていくという体験です。
私自身、今年はプロダクト開発に集中する一年でもあります。
ぜひ皆様のお声を聞かせてもらい、より一層の素晴らしいプロダクトにしていきたいと考えています。
それでは、本年もよろしくお願いいたします!
最後に Message from Hubble|
今月も最後までお読み頂き、ありがとうございました!
実は昨年末に、昨年1年を振り返るマンスリーレポートの号外を公開していたのですが、皆様ご覧頂けましたでしょうか…?
この号外においても様々な箇所で言及がありますが、Hubbleの2024年は、法務を含め全体的な傾向である人材不足に対処できるように、リーガルオペレーションズやLLM・生成AIをキーワードとしつつ、これまでと同様に「手触り感のある課題」を解決するプロダクト改修を進めて参ります!
中には、Hubbleローンチ当初からご要望頂いてきた「あの機能」の実装も含まれておりますので、是非ご期待くださいませ!
それではまた、来月お会いしましょう!🙇