目次
1.【機能改善】ユーザー権限をリニューアルいたしました
2.【機能改善】案件管理画面のUIの英語化に対応いたしました
3.【機能改善】契約台帳のAI 検索が可能になりました
1.【機能改善】ユーザー権限をリニューアルいたしました
Hubble / Hubble miniにおける管理画面の利用権限(統制権限)の仕様をリニューアルいたしました。
これまでは、「オーナー」「管理者」「メンバー」の3つの統制権限でしたが、今回のリニューアルにより、新たに、「ユーザー管理者」「法務管理者」「法務メンバー」の権限が追加されました。
これにより、組織ごとの運用体制や役割分担に合わせて、ユーザー管理をより安全かつ柔軟に行えるようになりました。
また、本リリースに伴い、これまで「法務属性」によって利用可否が決まっていた一部機能についても、統制権限にもとづいて管理されるよう変更いたします。(下図のオーナー・管理者権限の法務アクションの部分になります。)
※今回の変更は、個別のドキュメントやフォルダに設定されている「アクセス権限」に影響はありません

(「法務アクション」とは、審査依頼フォルダの操作や法務内コメントなど、「法務」属性のユーザーのみ利用できる操作のことを指します。)
2.【機能改善】案件管理画面のUIの英語化に対応いたしました
案件管理画面のUIを英語で表記できるよう対応いたしました。
これまで、Hubble、ドキュメントリストなどでは英語表記に対応しておりましたが、案件管理画面は未対応でした。
今回の機能改善により、案件管理画面でも英語表記が可能となり、英語での運用ニーズにより幅広くお応えできるようになりました。
3.【機能改善】契約台帳のAI 検索が可能になりました
本リリースで、ユーザーが知りたい条件項目を質問するだけで、AI が複数項目から条件を絞り込んで検索し、該当契約書の一覧化やその内容の要約の表示ができるようになりました。
これにより、従来は複雑な検索条件設定や複数項目のソートにより行っていた絞り込みや手動検索を、ひとつの質問で実行できるようになりました。
(本機能はHubble / Hubble miniどちらもサービス対象です。)
(本機能は有償のオプション機能です。ご興味をお持ちの方は担当CSまでご連絡ください。)

