テクノロジーの進化とイノベーションの加速により、法務はかつてない変化に直面しています。AIを含む新たな技術やビジネスモデルが次々と生まれる中で、リスクを抑制するだけでなく、イノベーションを“共に創る”法務のあり方が求められています。
2025年9月19日(金)開催した、「Legal Leaders Conference 2025-戦略×AI×法務-」のSession1では、日本組織内弁護士協会理事・渡部友一郎氏をお迎えし、事業と法務が対立ではなく連携によって企業価値をともに築くための視座と行動指針を掘り下げ、変革の時代における法務の役割を、私たち一人ひとりがどう再定義し、ともに創っていけるのか、株式会社CLO/取締役/弁護士酒井智也と対談しました。
- AI時代における法務の役割・存在意義の変化
- 法務が経営の意思決定に寄与する具体的方法
- AI時代における人材育成・成長のための機会創出の点で取り組むべき手法・マインドセット
など、当日ご参加者の皆様との質疑応答も含め、具体的な議論が展開されておりますので、是非ご覧ください。
開催概要
Over view
本セミナーで わかること | ・AI時代に法務が経営・相談者の十分な情報に基づく意思決定を支援するためのマインドセット ・法務が経営の意思決定に寄与する具体的方法 ・人材育成・成長のための機会創出の点で取り組むべき手法 |
こんな方に おすすめ | ・事業と連携しながら経営法務を目指す法務部門責任者 ・AI時代における法務パーソンの人材育成に悩む法務責任者 ・これからの法務の役割・存在意義を考えたい法務担当者 |
開催日時 | 2025年11月12日(水) 12:00〜13:00 |
会場 | オンライン(ZOOM) |
参加 | 無料 ※セミナー主催者と同業他社に所属される方及びその関係企業・事務所等に所属される方のご参加はご遠慮いただいております。 |
主催 | 株式会社Hubble |
スピーカー
渡部友一郎 氏
日本組織内弁護士協会理事(Airbnb)弁護士
鳥取県鳥取市出身。東京大学法科大学院修了。2015年8月に米国サンフランシスコに本社を有するAirbnb(エアビーアンドビー)にアジア3番目の弁護士として入社。現在、Airbnb日本法人の取締役、及び、Lead Counsel 弁護士・日本法務本部長。30代で史上初のALB Japan Law Awards 6年連続計4部門受賞計8冠うち「In-House Lawyer of the Year」の日本最年少受賞。経済産業省やデジタル庁における政府検討会委員、東京大学等におけるゲスト講師、NHKクローズアップ現代出演、2023年には紺綬褒章等。代表著作に『リーガルリスクマネジメントの教科書』等。
モデレータ
酒井 智也
株式会社Hubble CLO 取締役 弁護士
弁護士(67期/第二東京弁護士会所属)。2013年慶應義塾⼤学法務研究科(既習コース)卒業後、同年司法試験合格。東京丸の内法律事務所でM&A、コーポレート、スタートアップ支援・紛争解決等に従事。18年6⽉より、Hubble取締役CLO(最高法務責任者)に就任。2020年に立ち上げた「OneNDA」の発起人。
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