2025.10.27 Mon 12:00-13:00

開催予定

事業と法務の”共創のかたち”とは―現場に頼られる法務の実践

ビジネスのスピードが加速し、変化が常態化するなかで、法務には従来のリスク管理にとどまらず、戦略パートナーとして事業とともに価値を創出する役割が求められています。

2025年9月19日(金)開催した、「Legal Leaders Conference 2025-戦略×AI×法務-」のSession2では、それぞれの現場で“共創”を実践してきた楽天グループ株式会社 執行役員/グループコンプライアンス統括部ヴァイスディレクター 西川夏子氏及び株式会社ニコン 経営管理本部 法務部 Expert Staff 塚本貴大氏をお招きし、事業の背景や意図に深く入り込み、同じ目線で課題に向き合い、ともに前に進むための実践や工夫をご紹介いただきました。

  • 事業部門との距離を縮め、「対等なパートナー」として連携を高めるための工夫
  • 経営の意思決定を合理的なものにするためのサポートをするために重要なポイント
  • 法務パーソンがビジネス感度を高めるための具体的な取り組み
  • 法務が「クリエイティビティ」を持ち、会社から「頼られる存在」になるためのマインドセット

など、当日ご参加者の皆様との質疑応答も含め、具体的な議論が展開されておりますので、是非ご覧ください。

開催概要

Over view

本セミナーで
わかること
・法務が経営からの期待に応え、事業部門と連携を高めるためのマインドセット
・事業部門と距離を縮め、事業を共創するための具体的方法
・経営の意思決定を合理的なものにするためのサポートをするために重要なポイント
こんな方に
おすすめ
・経営や事業部門との関係に悩む法務部門責任者
・事業スピードに応え、事業部門と連携を高めるための具体的な方法を知りたい法務責任者・担当者
・事業部門からの質問をしやすい環境を作りたい法務担当者
開催日時2025年10月27日(月) 12:00〜13:00
会場オンライン(ZOOM)
参加無料
※セミナー主催者と同業他社に所属される方及びその関係企業・事務所等に所属される方のご参加はご遠慮いただいております。
主催株式会社Hubble

スピーカー

西川 夏子 氏

楽天グループ株式会社 執行役員

グループコンプライアンス統括部ヴァイスディレクター

一橋大学法学部・法学研究科修士課程修了後、日本電気株式会社入社。法務、リスク・コンプライアンス部門を経て、2012年楽天株式会社(現・楽天グループ株式会社)入社。多様なサービスに関わる法務業務に従事、2024年執行役員就任。現在は法務・知財、コンプライアンス、ガバナンス・リスク管理等を担当。

塚本 貴大 氏

株式会社ニコン 経営管理本部 法務部 Expert Staff

慶應義塾大学法学部卒業後、株式会社ニコンに入社。知的財産法務を皮切りに、現在は出資アライアンス案件や企業法務全般に従事。

モデレータ

山下 俊

株式会社Hubble 執行役員

中央大学法科大学院を修了後、日系メーカーにて企業法務業務全般及び新規事業開発立ち上げに従事しつつ、クラウドサインやHubbleを導入し、契約業務の効率化を実現。2020年1月に1人目のカスタマーサクセスとして入社後、2023年6月に執行役員に就任。近著に『Legal Operationsの実践』(商事法務)がある。

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