契約書審査の現場では、未だにベテラン法務担当者の知識と経験に依存しているケースが少なくありません。
その一方で、近年ではいわゆる「AIレビュー」と呼ばれるリーガルテックの導入も進んでいます。しかし、契約審査の効率化を期待してAIレビューを導入したものの、実際には、自社基準にマッチしていない指摘や、画一的な指摘の繰り返しなど、実務に即していない審査結果が、かえって判断の遅れやプロセス全体の非効率化を招くという課題も浮き彫りになっています。
本セミナーでは、AIレビューの限界を乗り越えるアプローチとして、自社基準に即したAIによる契約業務の進行と判断・意思決定の支援の在り方を解説します。
契約書の審査プロセスを本当の意味で効率化する方法を具体的に知ることができる機会となっておりますので、契約審査業務に課題を感じている方は、ぜひご参加ください。
開催概要
Over view
本セミナーで わかること | ・従来のAIレビューの課題と限界 ・Hubbleによる自社基準に基づく契約審査の実現方法 ・契約書審査を効率化するための実践的なアプローチ |
こんな方に おすすめ | ・契約審査の属人化や非効率に悩んでいる方 ・AIレビュー導入後も期待した効果が得られていない方 ・自社基準に即したAIによる契約審査支援に興味がある方 |
開催日時 | 2025年7月28日(月) 12:00〜12:30 |
会場 | オンライン(ZOOM) |
参加 | 無料 ※セミナー主催者と同業他社に所属される方及びその関係企業・事務所等に所属される方のご参加はご遠慮いただいております。 |
主催 | 株式会社Hubble |
スピーカー
酒井 智也
株式会社Hubble CLO/取締役/弁護士
弁護士(67期/第二東京弁護士会所属)。2013年慶應義塾⼤学法務研究科(既習コース)卒業後、同年司法試験合格。東京丸の内法律事務所でM&A、コーポレート、スタートアップ支援・紛争解決等に従事。18年6⽉より、Hubble取締役CLO(最高法務責任者)に就任。2020年に立ち上げた「OneNDA」の発起人。
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