ビジネスの多様化・複雑化・高速化が進む中、企業を取り巻くリスクも一層拡大しています。こうした環境下において、法務、総務、コンプライアンス、リスク管理部門などの「守りの要」を担う部門は、これまで以上に高度かつ迅速な対応が求められています。
とりわけ、取引開始前に相手先が反社会的勢力と関係を有していないかを確認する、いわゆる反社チェックや、締結済みの契約書の適切な管理は、企業の信用と持続的な成長を守るうえで欠かせない取り組みです。
しかし、リスク管理の現場では、こうした業務を少人数で人力に頼って進めているために、実態としては確認漏れ・ミスや属人化によってリスクが見落とされてしまうケースも少なくありません。
本セミナーでは、テクノロジーの活用により、少人数体制でも実現可能な実践的リスク管理のアプローチをご紹介します。
「対応の必要性は感じているが、限られた人員で何から着手すべきかわからない」
そんな悩みに応える、具体的なヒントをお届けいたしますので、是非ご参加ください!
開催概要
Over view
本セミナーで わかること | ・少人数チームでも無理なく運用できるリスク管理の仕組みづくり ・チェック対象リスト・契約管理台帳作成のミスや漏れを防ぐ方法 ・反社チェックの効率化と現場・管理部門の連携ポイント |
こんな方に おすすめ | ・契約管理と反社チェックの両業務を主管する法務・総務部門 ・現場のリスクマネジメント体制を強化したいコンプライアンス・リスク管理部門 ・自社のリスク管理体制全体を見直したい経営者 |
開催日時 | 2025年7月18日(金) 12:00〜13:00 |
会場 | オンライン(ZOOM) |
参加 | 無料 ※セミナー主催者と同業他社に所属される方及びその関係企業・事務所等に所属される方のご参加はご遠慮いただいております。 |
主催 | 株式会社Hubble、ソーシャルワイヤー株式会社 |
スピーカー
杉山 賢人 氏
ソーシャルワイヤー株式会社 リファレンス事業部長
2018年5月ソーシャルワイヤー株式会社に入社。主にインフルエンサーマーケティングの法人営業として従事。2021年に反社チェックツール「RISK EYES」を管轄する部門の営業部長に就任し、顧客数を前年度より140%増に導く。現在はリファレンス事業部長として、RISK EYESとリファレンスチェックツール「プルコン」の2サービスの責任者をつとめる。
酒井 智也
株式会社Hubble CLO/取締役/弁護士
弁護士(67期/第二東京弁護士会所属)。2013年慶應義塾⼤学法務研究科(既習コース)卒業後、同年司法試験合格。東京丸の内法律事務所でM&A、コーポレート、スタートアップ支援・紛争解決等に従事。18年6⽉より、Hubble取締役CLO(最高法務責任者)に就任。2020年に立ち上げた「OneNDA」の発起人。
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